この記事では、年齢の表現方法を解説します。

手話で自己紹介「私は×歳です」

この記事を読むと手話で「私は×歳です」と表せるようになります。
手話表現は「私」「年齢」「×(数字)」の手話を順番に表します。
語順が違うので注意して下さい。
「数字」の表現方法は別の記事で紹介済みです。
私【は】など、助詞にあたる部分は基本的に手話で表現しません。
それでは、ひとつずつ手話表現を紹介していきます。

表し方
人さし指で自分を指す。さす場所は自分の胸のあたりでも鼻の前でも構いません。
ジェスチャーでも使いますね。分かりやすい表現だと思います。

年齢

表し方
あごに親指の付け根あたりを当てて、親指から順に握る。
おじいさんのひげを表しています。

数字

数字の表現方法はこちらの記事を参考にしてください。

まとめ

今回は年齢の表現方法を解説しました。
ポイントは語順を間違えないことです。
「私は36歳です。」であれば、<私><年齢><36>という順番に表します。
最初のうちは、つい<私><36><年齢>としたくなりますが、慣れれば大丈夫です。
数字の勉強にもなりますので、ぜひ覚えてくださいね。