この記事では、「時、分、秒」といった「時間」と「午前、午後」の手話表現を解説します。

手話で時間を表そう

表し方
手をグーにした腕を体の前に出す。(腕時計を見る様子)
反対の人差し指で手首の真ん中を指さす。

○時

○時と表したいときは<時>+<数字>で表現します。
*<数字>+<時>ではないので、語順に注意してください。

午前

表し方
2通りあります。
○パターン1
チョキにした手を縦にしておでこに付けて、右に倒す。

○パターン2
小指側を相手に向けて両手で、片手はおでこの前で床と垂直に、反対の手は30度ぐらいの角度をつけて右に倒した状態にする。

どちらも、自分の顔を時計に見立て、相手から見て時計の10時から11時あたりをさすことで午前中を表す。

「午前○時」と表したいときは、<午前>+<時>+<数字>の順に表してください。

午後

表し方
2通りあります。
○パターン1
チョキにした手を縦にしておでこに付けて、左に倒す。

○パターン2
小指側を相手に向けて両手で、片手はおでこの前で床と垂直に、反対の手は30度ぐらいの角度をつけて左に倒した状態にする。

どちらも、自分の顔を時計に見立て、相手から見て時計の1時から2時あたりをさすことで午後を表す。

「午後○時」と表したいときは、<午後>+<時>+<数字>の順に表してください。

表し方
人さし指で「′」の形を書く。

デジタルのストップウォッチに使われる「分」の記号「′」(プライム)を表しています。

「○時△分」と表したいときは、<時><○数字>+<△数字><分>と表してください。

表し方
人さし指で「″」の形を書く。

デジタルのストップウォッチに使われる「秒」の記号「″」(ダブルプライム)を表しています。

「△分×秒」と表したいときは、<△数字><分>+<×数字><秒>と表してください。

まとめ

今回は「時間」の表現方法を解説しました。
時間の話は待ち合わせや行事のお知らせなどでよく使われますので、覚えておくと便利ですよ。
参考になれば幸いです。